TwitterやFacebookの企業アカウントでの投稿が原因となり、アカウント担当者にとって意図していない形で、予期せぬ批判にさらされる「SNS炎上」。
情報通信白書(平成27年版)によれば、
このSNS炎上は2010年ごろから増加の一途をたどっており、
TwitterやFacebookなどのSNSを使ったマーケティングの活用に消極的となっている企業も少なくありません。
そこで、企業向けのSNS運用代行サービスを提供する株式会社バケットは、7月4日(火)~8月4日(金)の1か月間にお問い合わせをいただいた企業様を対象に、万が一炎上した場合、1か月分の運用代行費を無料にする「炎上したらSNS運用代行費 無料キャンペーン」を実施します。
企業側がSNSで発信する投稿が炎上するケースは、以下のような状況が重なって生まれます。特に、個人の担当者に投稿を丸投げといった場合、その担当者のスキルレベルによって、会社全体が批判の危険にさらされてしまうという、非常にリスクの高い状況が生まれます。
こういった状況を解決することで、企業発信のSNS投稿が炎上する可能性を減らすことが可能です。
株式会社バケットは、ソーシャルメディアの黎明期である2008年から企業のSNSアカウントの運用支援サービスを行ってきました。
SNS運用代行させていただいたアカウントの数はのべ数百件(年度契約単位)、規模は数千人~数十万に至るまで多岐にわたりますが、これまで1度も発信した投稿が炎上したことはありません(炎上の基準は後述)。
もし、SNSの運用支援を検討しているが、アウトソースすることが今回のキャンペーンをぜひ、ご活用ください。
これまでに、様々なSNSアカウントを手掛けてきたプロが担当するので、開始当初から運用が安定します。
運用の基準を定め、チームとして稼働することで、個人に依存しない運用体制を作ります。
投稿内容は、必ず、複数体制でチェックを行います。また、コンテンツ面のチェック、コンプライアンス面のチェックといった2つの切り口からのチェック体制を構築しています。
何をもって“SNS炎上”とするか、という点は、様々な考え方がありますが、今回のキャンペーンでは、以下のように炎上を定めさせていただきます。
アカウント担当者にとって意図していない形で、SNSで投稿した内容について、非難・批判・誹謗・中傷などのネガティブ反応(コメント等)が一定数かつそのコミュニティ規模に対して一定割合発生する。
※基準となるネガティブ反応の数、割合については、個々のアカウントにより設定します。